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美脳子育てのすすめ PART3

美脳子育て PART3


ついにPART3.


そして「叱る」です。
子どもが悪いことをしたとき、
親の、美脳ではない2つのパターンがあります。


1つは、皆さんよくご存知の「怒る」です。
感情的になって、目的無しに怒りをぶちまける行為です。

 「叱る」親の信念の表れ ですが
「怒る」感情の表れ です。
ですから、もっともらしいコトで子どもを諭していても
機嫌のいいときや状況によっては見逃し、
機嫌の悪いときや言いやすい状況の時は注意
する。
要は親の機嫌や見得で言うか言わないかを決めるのは、
りっぱな「怒る」という行為です




 「叱る」時に注意したい言葉の一つに「駄目」という言葉があります。
私は使ってはいけない言葉とは思ってはいませんが
ただ「駄目」とだけ言わないようにしていました。
なぜ駄目なのかということを必ず伝えるようにしていました



例えば小さい頃、
回転寿司屋さんやパン屋さんなどは、
絶対に子供を野放しにせず、
直接食べ物を触る事ができないように抱っこして
触りたがる金魚に
「おててで触ったら、ばい菌がついて他の人が食べれなくなるでしょ?
だから、ちゃんと1人でできる様になるまで駄目よ」
 


大人の人の私物やお店の道具を触りたがる金魚には
「お仕事の道具は、お仕事する人の一番大事なものだから
絶対に絶対に触ってはいけません」

とそれは厳しく言いました。



周りからは、
「小さい子にそんなこと言ってもわからないわよ」と言われましたが、
意味を理解しなくても
私の気迫を伝えられればOKなのです。

結局、今になって金魚は
「お母さんの言ってること解ってたよ」といいます。



以前パン屋さんで、
2歳くらいのかわいい子供がチョロチョロと歩いていました。
おいしそうなパンを触ろうと手を伸ばしたら、
パパらしき若い人が大声で
「触るな!」と怒鳴ったのです。
子供はビクッとしてパパらしき人の顔を見ました。
今度はトングを触ろうとしたら、
そのパパらしき人が女の子のコートのフードを引っ張り
「何やってんねん、お前もう外に出とけ!」とまた怒鳴りました。

私は怒りがこみ上げてきました
確かに、一見、子供のいけない行動を見て見ぬふりしている親より
皆に気を遣っている感じはしますが、
結局子供を野放しにして、悪い事をしたときだけ怒る・・・
これは親として子供を教育しているとは思いませんし
この子は、親が怒らなければ、もしくは親に見つからなければ
何をしても良いと学ぶだけです



あのような場面に遭遇したときほど自分の無力さが身にしみます。
「コラコラ、君、君」と言えないもどかしさ。
かく言う私も子育てに関しては反省することは山盛りあります
タイムマシーンがあれば過去に戻って、
自分自身を諭したいと思うほど。




そしてもう1つ注意しなければならないことは、
「子どもなんだからしょうがない」という微妙に便利な言葉で見逃してしまう行為です。
一理あって全部ではない言葉。


子どもだから許される行為ってなんでしょう。
私にはお漏らしやオネショ、ミルクを吐き出す・・・
不可抗力で起こる生理現象くらいしか思い出せません。



子どもだから走り回って、大声を出して、
人様にご迷惑を掛けるという行為を、
他人が心を広く「子どもだからしょうがない」と許してくれることがあっても、
親がそれを言っては駄目だと思うのです



遊ぶべきところでもルールを守りながら
その最大限に思いっきり遊んで、
大声を出して、楽しく過ごす事。


やってはいけない場所や時間、状況があるということを教えていく事。

これはどちらも親が教えてあげてほしいのです



そしてよく聞く「人前ではなるべく叱らない」
の言葉で子どもの学びのチャンスを逃す方がいることに驚きます。
なぜでしょうか?
大人になって、悪いことをすると
人前であれ叱られることなんてざらにあること。

なぜ悪いのかを言って聞かせる事が
どうして人前でしてはいけないことなのでしょう。

後になっていって聞かせるより、
その場でしっかり話し合う事が
より臨場感をもって子どもの心に訴えかけられるのではないでしょうか



人前で怒りをぶちまけるのではなく
「いけないこと」は「いけない」と
毅然と言えるのは親だけです




しかし絶対に叱ってはいけない事があります。
これは我が家の子育てのルールですが、
「出来なかったことを叱ったり攻めたりしない。」
「人と比べて叱ったり攻めたりしない」
です。



子どもに期待をしてしまうのでそうしてしまうのは理解できます。
しかし、出来なかったことを攻めると、
失敗=悪いこと
になり、チャレンジしない子になるのが嫌なのです。
「失敗」・・・失う敗北・・・この「負けず嫌い」と同じく
まさかのネガティブの二段重ね言葉。

大嫌いな言葉です



うちでは「失敗」の事を「チャンス」「学び」
と猫男爵が名付けています。



失敗ではなく「チャンス」「学び」だから、
恐れずやり続けることが大切といい続けています。



ただし、「出来なかったこと」叱りませんが
「やらなかったこと」厳しく叱ります


 「やらなかったこと」の理由や言い訳はありますし聞きますが、
それを乗り越えてでも「やる」と決めた事を「やる」という姿勢や心意気が大切です


できるかできないかではなく
やると決めた事を素直にやる、やりきってみること。
自分の為に頑張れないのは一番悲しいことです。
誰かのためでもなく、誰かより良くなる為でもなく、
昨日の自分より今日の自分が素敵になるためにチャレンジしなさい
。』
とかれこれ5年は言い続けています。



そして誰かと比べてしまう事も子どもにとっては辛いことです
今はできなくても、練習すれば・諦めなければできるかもしれません
誰かよりできることより、
一歩でも前に進む努力・諦めない心を身に付けさせてあげる
方が大切だと思います。


そして、期待するより信じるという事が親としては大切です。
信じ合えるような関係を築けるような
親としてのコミュニケーションを
続けていくことを忘れないでください。




この「怒る」 「見逃す」 2つの行為そして
「出来ない」事への怒り をもってしまう方の弱点は
自身のお子さんの未来や将来をイメージしていないところ
にあるように思うのです。



「医者になってほしい」「女優が良いわ」
など具体的にあればいいというのではなく、
どんな世界に生きても、残る人と弾き飛ばされる人がいます。
または、伸びる人と停滞する人、かわいがられる人とそうでない人


私は長年若い人たちを社会の中の教育という現場で見てきて、
悲しいかなそういう現実を見てきました


私たちの人生は
「子供の時代」より
「大人の時代」を過ごすほうが長い時間をす過ごします

でも大人になることを嫌がる子供たちが多いこと。


謳歌すべきは大人時代なのです
大人時代を幸せに豊かに生きる、
そのベースを作るのが子供時代なのです。

大人として生きていく為には社会性を身に付けておかないと
生活すら危ぶまれます


諦めない心や優しさやコミュニケーション能力、
状況判断やバランス感覚や想像力などなど
要は人間力が高い人ほど、社会生活を楽しく円滑に、
そして活躍出来るようになるのです



そのベースを作るのが、
私は子供の時の親の教育や学校・友人などの環境だと思うのです

その中でも10歳までの親の影響は本当に大きいと思います。



今の子どもの出来・不出来だけを見て一喜一憂するだけではなく、
子供の未来や将来の人としての立派な姿をイメージしておくと
叱るときにちゃんと目標が定まった状態で話が出来るので
子供に伝わりやすく、

むやみに子どもをけなしたりなじったりしなくなるので、
子どももちゃんと感じてくれたり反省してくれることが多いようです


親の見栄や感情で怒ったときは、ちゃんと怒りの反応が返ってきます。

そして、子供だからといって見逃さず、
注意できるタイミングや叱り方が見えてきます。



教育というのは「情熱」「繰り返し、繰り返し」の作業です。
見逃さず、うざがられても言って聞かせる、考えさせる、感じてもらう を繰り返し繰り返しし続けるのです


親御さんのその情熱の源は、子どもの立派な成人している姿です。
お子さんの将来の幸せな姿がモチベーションになるはずです



そして子供たちは、表面上嫌そうな顔や無関心を装っていても
心の中は、親の気迫を感じてザワザワと波打っているものです
人間ってそういうものだと思います。



そして何よりご両親が幸せであること
幸せが満ち溢れた顔で生きること
それが、子供たちに
「自分の将来も明るい、大人時代は素敵だ」
無意識レベルに教育することなのです



私のラッキーは小さい頃から私の周りは素敵な大人が沢山いました。
だから私は早く大人になりたかったですし
10代の頃から、素敵な40歳になると言ってはばかりませんでした

そして大人になって、本当に大人って素敵!と心から思います。
若い頃に戻りたいとか、子供からやり直したいなんて微塵も思いません。
それより60歳の私がどうなっているかがとても楽しみです



金魚姫はものすごく口が立つので、
今は叱るということより、話す事にしています
人として、どう考えるのかそしてどう感じているのか、
お互いに言い合います

このときばかりは、仕事の手を置いて真剣に向かい合います。
子供には少し難しい時間ですが、
親が真剣だと、始めは「またか・・・」とうっとおしそうですが、
そのうち子供も真剣になってくれます。
全ては伝わっていないでしょうが、
私の気持ちは痛いほど感じてくれているようです


それでいいと思います。
合っているか間違っているかより
先ずはご自身を信じて、人と人として誠実に、
何よりも親が素直に美脳で美しい言葉を伝えていく。

そして間違えたらちゃんとごめんなさいと言えて、
子供との出会いを日々感謝できて、
子供の将来を信じて話し合えれば、

子供は自分で感じて、考えてきっとすばらしく育っていきます


今気付いてくれなくても
卒業する、成人する、結婚する、子供を産む・・・
そんな節目に必ず子供たちを支える力になるはずです


子どもの力を信じましょう
その子の本当の幸せを
掛け値無しに願っているのが親ですから



遅すぎるコトはありません。
今日から幸せで豊かに生きるために
親子美脳生活始めてましょう
yukiejyuku * 簡単美脳 * 14:15 * comments(1) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

こんにちは!お久しぶりです^^
ブレスの大谷です。
いちもちょこちょこ見させて頂いております。
勉強になる事がたくさん書かれていてとても
見るのが楽しみです。
次回も楽しみにしております♪

また いつでもご来店下さいね☆
Comment by kabo.さん @ 2010/03/05 11:41 PM
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