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美の伝道師 その2

私の中の「女性」が開花した!!すご腕メイクアップアーティスト!!

前回にも申し上げたとおり、今の私は私の力だけで生まれ変われたわけではありません。
私に女性に戻れるチャンスをくれた、美の伝道師達がいるのです。
今回はその中でも、私の中の「女性」を目覚めさせてくれた
メイクアップアーティストさんのお話です。


私は20歳ごろメイクが大好きで、メイク本を買っては試行錯誤しながら色々なメイクにチャレンジしていました。
本来、大づくりな顔立ちなので、頑張って塗れば塗るほど派手なメイクになり
「夜の蝶」とあだ名されるほどでした。
顔は派手でも、その当時流行っていたボディーコンシャスな服が着られる
体型ではなかったので、頭は刈り上げでロングスカートをいつも着ている
「夜霧のハウスマヌカン」風←同年代の方には分かるスタイルの格好をしていました。
もちろん場違いな感じで目立っていましたので、少しづつ消極的になって
きていた所で、肌が弱いのがたたってお化粧品にかぶれるようになり、一切のお化粧をしない←自称「ナチュラル」派になったのです。

手先も不器用なので、髪の毛にドライヤーすらあてられなかったので
(高校の時、憧れのセイコちゃんカットも断念したほど)
万年ソバージュ、自然乾燥主義←いわゆる自称「ナチュラル」志向を貫いていました。

服装も、身体を閉めつけずフィットもしない←自称「ナチュラル」路線
ということで、出来上がったのが「兄貴」な私でした。

もう楽で楽でイヒヒ、朝起たら顔を洗うついでに髪を濡らし自然乾燥、眉毛を付け足してビューラだけしてお出かけ、帰ったらお風呂に入って塗れた髪のまま寝る。お化粧していないから、当然ですがお化粧直しもなく、ゆるい服を着ているから、食後に苦しくなることもなく、自称「ナチュラル」ライフを満喫していました・・・女性であることと引き換えに・・・・たらーっ

そんなこんなで時が過ぎ、子供を産んで「おやっさん」化していた頃、今はマヨマヨと呼んでいる彼女に会ったのです。


ある日、子供を自転車の後ろに乗せて、いつも通らない道を猛スピードで走っていたら、
「ニータンだーーーー!!」と娘が叫びました。
あまりに大きな声だったので、急ブレーキをかけて子供の指差すほうを見ると、なんとなく知っている親子が手を振っていました。
娘と同じ保育園に通ている女の子とそのお母さんです。
2年間通っているのに、お話したことも無い、数回会釈したかなーー程度のお母さんです。

急ブレーキをかけて止まってしまって、お互い今更知らん顔で通り過ぎる事もできなくなり、なんとなく自転車を降りてご挨拶をしました。
そこでなんとなく立ち話をしたときに、実はそのお母さんが関西ではちょっと名の通ったメイクアップアーティストだと知ったのでした。

本当に運命だなーと思います。
いつもは通らない道、いつもは話さない人、究極に悪化していた体調の時に出会えてしまうんだなーと今でもこの不思議なご縁に感謝しています。

彼女もモデルさんばかりにメイクするのではなく、もっと身近に「美しさ」はあるべきと考えていたところに、「おやっさん」化した私に出会えてインスピレーションを感じたのか、食い入るように私を見て
「ねえどうしてメイクしないの?」
「私は自然派なの。ナチュラルが好きなのよ。」
と答えると、真顔で
「笛吹さんのは『野放し』であって『ナチュラル』とは違うと思う。」

と、今考えるとよくもまあこんなにハッキリと言いにくい事を
初会話に言ってくれるよこの人は・・・でも、まったくその通りですムニョムニョ
そして、

「女性として大切なことは『装う』ことよ。『ナチュラル』というのは自然体であることにポリシーをもって、『ナチュラル』に装うことなのよ。
『ナチュラル』でいることに努力があること。
メイクの世界で、『ナチュラル』メイクって言うのは、『バッチリ』メイクと時間も手間も変わらないの。
笛吹さんのは、あるがままではあるけど結局『野放し』なだけでしょ。
もう少し女性として努力してみてもいいんじゃない??」

がっつり心に染み渡りました・・・
しかしながら、努力の仕方がわかりません・・・困惑
「大丈夫、私にまかせて!!」

と、友人4人で美しくなる為の全4回のメイク勉強会が始まりました。

「ファンデーション嫌い・チークはいらない・アイメイクは派手になるから嫌」とワガママを並べ立てた私でしたが、マヨマヨは一気に解決メイク、しかもお手軽で簡単しかもめちゃ綺麗になるパーフェクトメイクを考えてきてくれました。

メイクっていうのは「塗る」という意味ではなく「創る」って意味でしょ。だから何となく塗るのではなく、なりたい顔を創ること
たった1ミリの変化で顔は劇的に変わるわよ
「顔には正面と横顔があるのよ。それを考えて中高の顔を創りましょう
「自分の顔をよく見て、自分の特徴をよく知り、なりたい顔になる為に何をすれば良いかを考えましょう」

すべてが目から心から頭からウロコでした。

マヨマヨのメイクテクニックはさることながら、
一人一人が求めている美しさに妥協することなく解決していく姿、
自分自身で美しさを手に入れた女性たちの美しく幸せそうな顔。
あーーなんて素敵な仕事なんだろうと感じたのを今でも覚えています。span>

あれ以来、私はメイク大好きですばっちりメイクしても、もうド派手とはいわれませんよ。
今は「塗る」ではなく自分の顔を自分で「創る」ということを
知っていますから。
いつもしっかり顔を見て「創って」いくので、今は自分の顔の長所と短所も分かっています。
派手ではなく「華やか」にそしてやっぱり「ナチュラル」に装いながら
顔創りを楽しんでいます。

やっぱりファンデーションは塗りませんが、カバーすることを覚えましたし、チークはちゃんと横顔を意識して入れていますので おてもやん になりません。大嫌いだったアイメイクも、今はしっかりやってます。なぜなら目は私の長所だと初めて分かったからです。長所になるようにメイクしています。

あの時が私の女性ライフの始まりでしたし、今の仕事に繋がるスタート地点だったと思います。

マヨマヨはあの勉強会を機に、ニュートラルメイク教室を開き大好評を得ています。
素敵なヘアメイクのサロンも開きました。今も進化を続けるやっぱり凄い女性です。
マヨマヨのメイクアップ教室⇒http://nohla.jugem.jp/?cid=3


もしもご自身の顔が嫌いで下を向いているなら、一度しっかり顔を鏡で観察してみてください。
そしてなりたい顔に何が足りていないのか見てください。
たった1ミリのアイラインや付けまつ毛、シャドーで解決することかもしれませんよ
勇気をもってお顔をメイクしてみてください。
メイクはお顔だけでなく、人生もメイクしてくれるはずです






yukiejyuku * 美の伝道師達 * 13:35 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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